腰椎椎間板ヘルニアについて

人間の背中の真ん中には背骨がありますが、この背骨の骨と骨の間でクッションの役割をしているものが椎間板です。背骨は7つの頸椎と12つの胸椎、5つの腰椎に分かれますが、この腰椎の部分の椎間板に負担がかかり、組織が外に飛び出し神経を圧迫した状態が腰椎椎間板ヘルニアです。
腰椎椎間板ヘルニアの原因

神経がダメージを受けることにより、腰部分や足などに痛みなどの神経症状が出現することになります。その原因は1つとは限りません。複数の要因が合わさり発症することが多く、一般的には20から40歳代の男性、重労働者や、喫煙などがなりやすいとされています。
具体的な症状については、坐骨神経痛と呼ばれるお尻から足にかけての痛みと痺れが特徴です。どの部分の腰椎に椎間板ヘルニアが発生しているかにより、痛みが出る場所も大きく異なります。その中でも頻度が大きいのがお尻や太ももの裏側などといえるでしょう。痛み以外には、足に力が入りにくかったり、陰部や肛門などにしびれが生じることもあります。
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は当院にお任せください

一時的な痛みの解消や慰安(気持ち良さ)を求めての治療は返って逆効果になりますので、当院では行っておりません。根本原因を解消、“自立して安心で快適に生活が送れる体作り”をご提供いたします。施術後は、日常生活での養生方法や注意事項を説明させていただきます。その他、必要に応じて運動法などの指導を行います。辛い痛みは我慢せず、たくみ整骨院にお任せください。
たくみ整骨院を初めてご利用いただく患者様へ
当院へ初めてご来院される患者様は下記をお持ちください。
また、窓口で初診であることをお伝え願います。
初めての患者様へ
初めて当院をご利用いただく患者様は以下の点をご確認ください。
- 健康保険証
- 現在服用されているお薬やその名前がわかるもの
- 現在、通院されている場合はその旨を担当にお伝えください
下記はお持ちの方のみお持ちください
- 医療証
- 診断書
たくみ整骨院の取り扱い診療
たくみ整骨院では以下の診療を取り扱いしております。診療取り扱いについて詳しくは窓口、もしくは担当にご相談ください
- 社会保険
- 国民健康保険
- 組合保険
- 共済保険
- 老人保健
- 障害保険
- 労働災害(労災)
- 母子医療
- 乳幼児医療
- 交通事故
- 乳幼児