変形性膝関節症について

このようなお悩みはありませんか?
- 階段の昇降がつらい
- 正座ができない
- 歩き始めると膝が痛む
- 膝の曲げ伸ばしができない
- 湿布を貼ってもよくならない
なぜ変形性膝関節症が起きるのか

変形性膝関節症は、膝関節にある軟骨の質が低下し少しずつすり減っていく症状で、歩行時に膝の痛みが出現します。軟骨がすり減る原因は、老化や肥満、遺伝などが挙げられます。
また、エストロゲンという女性ホルモンも軟骨の生成に深く関わっており、発症要因のひとつです。そのため、変形性膝関節症は男性と比べて女性に多く発症する疾患でもあります。
変形性膝関節症の改善方法
変形性膝関節症を改善するためには、膝だけでなく膝に関係する筋肉のマッサージや、腰のゆがみによる膝への負担を軽減するための調整が必要です。
膝の痛みは、筋肉が弱まることでも起こります。そうなると、膝周辺やそれと関係する他の筋肉を強化する必要があるため、トレーニングは不可欠です。
変形性膝関節症は当院にお任せください

膝に出る痛みは、膝以外に原因があることがほとんどです。当院では、痛みを軽減するための電気療法だけでなく、臀部(おしり)や大腿部(太もも)、下腿(ふくらはぎ)など、膝周辺へのマッサージも行います。
また、必要に応じて腰周辺の矯正や運動療法の指導(ご自宅で簡単にできるストレッチ・トレーニングなど)も行っております。
おすすめの自費メニュー
骨盤調整
骨盤がゆがんでいると、膝に余計な体重がかかって負担が増えます。骨盤のゆがみが大きい方には、膝への負担を減らすために骨盤矯正をおすすめしています。
当院では、ボキボキ鳴らすような強い刺激ではなく、身体に負担が少ないやさしい刺激を与える施術を行います。ご自身の体重で少しずつ、確実に調整いたします。
姿勢矯正(骨盤調整含む)
膝の痛みによって姿勢が前かがみになり、背中や肩が丸まっている可能性があります。膝への負担を減らすために、丸まった肩や背中を正しい位置に戻すことがおすすめです。こちらも、身体の動きやストレッチ、呼吸法に合わせてやさしく施術いたします。
たくみ整骨院を初めてご利用いただく患者様へ
当院へ初めてご来院される患者様は下記をお持ちください。
また、窓口で初診であることをお伝え願います。
初めての患者様へ
初めて当院をご利用いただく患者様は以下の点をご確認ください。
- 健康保険証
- 現在服用されているお薬やその名前がわかるもの
- 現在、通院されている場合はその旨を担当にお伝えください
下記はお持ちの方のみお持ちください
- 医療証
- 診断書
たくみ整骨院の取り扱い診療
たくみ整骨院では以下の診療を取り扱いしております。診療取り扱いについて詳しくは窓口、もしくは担当にご相談ください
- 社会保険
- 国民健康保険
- 組合保険
- 共済保険
- 老人保健
- 障害保険
- 労働災害(労災)
- 母子医療
- 乳幼児医療
- 交通事故
- 乳幼児